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World Cup第7戦,Saint-Moritz

World Cup第7戦,Saint-Moritz アルテンベルクから車で10時間移動し、到着したのはスイスのサンモリッツ🇨🇭 サンモリッツは、スイスのグラウビュンデン州にある基礎自治体 。日本ではフランス語での名称であるサンモリッツの呼称が定着しているが、現地ではドイツ語話者が多いためザンクト・モリッツと称される。 公用語はドイツ語とロマンシュ語であり、ロマンシュ語ではSan Murezzanと表記される。 ウィキペディア

標高は、1,822 m気温は−17°⛄️

周りは山!山!山!これがアルプス山脈! ハイジ出てきそうでした( ´∀`)

レース日は初めて次元を超えた寒さを体感。 ウォーミングアップをしてる時には、汗で髪の毛が凍り、鼻の中もが凍ってるような感覚でした。 

プッシュタイムは5"69 14位

リザルトはこちらをクリック ゴールは21位と2本目を滑走できることができませんでした。

ボブスレーの難しい所は、ランナーチョイスや、滑走の軌道、気候条件・滑走順番がとても影響することです。

例えばサンモリッツの試合のように朝早の試合開始だと、開始から徐々に暖かくなるので滑走順番は後半がスピードがでるので有利になります。

滑走順番が早いほど、ランナーと氷がくっつきなかなか動きません。

しかし、これは変えることはできないので自分ができるハイパフォーマンスを考えました😊🔥

サンモリッツのボブスレーのコースは手作りで作られているそうです。毎年冬になると最初から雪で新しく形作られ、その後水で凍結されます。一方、ほかの人工のコースはあらかじめコンクリートで建設されている場所にその都度、厚さ4センチメートルから6センチメートルの氷で覆って完成させます。

他のコースと比べてコーナーに1つずつ名前がついていました!

毎年基礎から新しく作られるため、コースの仕上がりに若干の違いがあるそうです(^O^) コースは全長1722m、高低差は最大129 m、平均傾斜角度は8.1度。 他のコースと比べて滑走してる時の音は、まったく異なるものでした。それは私にとってとても新鮮でした😊‼︎‼︎

平昌オリンピックに関わる試合はここまででした。本当に沢山の応援メッセージなどありがとうございました。

強い気持ちで挑めたのも、会社や支えてくださる皆様のおかげです。

あとは、1/19金曜日の発表を待つまでです。

人事を尽くして天命を待つとはこのことのようです。 

World Cupは、ラストレースが1/20土曜日にケニックにて試合があります🔥🔥🔥

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