こんばんは。
今日は栃木県の真岡総合公園陸上競技場で練習させて頂きました🏃♀️
東京から電車一本で、こんな大自然!!!
天気も良く気温も高く最高でした❤️
私は感じたことや、考えたことを、言葉にして口に出すことが苦手です。
大阪の北河内の言い方って強く聞こえるんかな?🤣東京に来てから、そう思うようになって日本語が難しいいいっと感じていました。
しかし、ある人から【日本人だろwww】
っと言われました(笑)
確かに🤣🤣🤣🤣爆笑
そうやんな〜言わずに心に溜めていくと、心も体もストレスを溜めた状態になってしまって取り返しのつかないことになります。。。
体のケアが大事と共に心も大事なんだと気づいたそんな2月です。
中高生の時はしんどい練習でも、やればやるだけ強くなる。
でも、今はただただやるだけでは無意味であると感じます。
山縣選手がフィジカルのコーチをつけている理由を感じることができました。。。
逆足のトレーニングもやっています◎
そして、そしてマイブームの読書📚
【一歩を越える勇気】
栗城史多さんの本。
世界最高峰のエベレストには、指を凍傷で9本失いながらも8度挑戦。
2018年5月21日、エベレスト南西壁を下山中に滑落し帰らぬ人となった。
35歳の若い男性の一言一言は、もう感動でしかない。心に刺さる言葉ばかり。
一度栗城さんにお会いしたかったと思える本でした。もっとこの本に出会い直接お話や講演を聞きたかった。。。
本からも、ものすごいパワーを感じられます。
この本にこんなことが書いてありました。
生きることは希望・夢を持ち行動すること。
夢は叶う叶わないは関係ない。夢を持つことに意味がある。実現可能はどうかじゃない。
◎1日十回言う→叶う
✖️十一言うのはダメ→吐くになるから。
自分の夢をたくさんの人に語ることは共鳴する。。生きることは冒険である。
人間が本当に力を発揮できるのは、全てを受け入れられたとき。
不安も苦しみもいろんな気持ちも何がいいとか悪いとかがまったくなくて、とにかく全てがいいんだ。
この言葉を聞いて、今の自分があるのは、本当に支えてくれる家族、友達、会社の皆さんだと思います。
今の苦しみはありがとうなんだとそう思わせてくれました。
どんな困難があったとしても、とにかく挑戦することで、自分は磨かれるし、光は増していく。
そして、単独は孤独ではない。
未知の世界と一体化すること。
この感覚、少しわかる気がします。
本当に大切なのは自分自身がどう生きるのか。
不可能は自分が決めていることで、自分の心は無限の世界に広がっている。
まだ若いんだから、怖れてどうする私!!と思いました。
希望と勇気を持たせてくれた本でした。
この本に興味が湧いたのも、私自身も富士山に登ったことがあるからです。
母が日本人だったら、日本一高い山を登ってみようと言いました😁今から14年前くらい?
今思えば当時小学生の子供2人を連れて行こうと思った母親、すごいと思います。
最後まで諦めずにやる。
この経験を母は兄と私にさせてくれました。
今でも覚えているのが、夜の星空。。。
休憩中、星を見ていたら降ってきそうで気持ち悪くなったのを覚えています。。
中国人の観光客さんからどこからきたの?っていう質問にわかりませんっと答えたそうです。
頂上からのご来光、下山、なにもかも、ぶっとんだ経験をさせてくれた母親。
生きていれば必ず挑戦できる。
生きていれば。どんなことでも。
母親の原動力、1つ上の兄の存在、私の大切な家族です。
無限の可能性を教えてくださった栗城史多さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます。