前回はもし私が中学生だったらっという題名で書かせてもらいました。
いかがだったでしょうか。。。
初めは、言葉にするって難しいって思っていた。
なにが難しいというと、自分の言葉を文章、文字にするということです。
【伝え方】がうまくないので、うまく自分の言葉で表現できるようになりたいです。
さて、今回は私が今もし高校生だったら...
について書こうと思います。
この写真は高校3年生の時の新潟県で行われた全国インターハイです。
今年はコロナの影響で、全国インターハイや甲子園といった高校生にとって大きな舞台がなくなってしまいました。
私は3年間インターハイに、出場したくさんのことを学べたと思います。
1年生の時は、インターハイ予選会の出場するのに同じ高校内で先輩と競わないといけないです。
私の場合は、中学3年生で競技を始めたのもあって、インターハイはどうやったら出場できるかわかっていませんでした。
全国インターハイは地区予選を通り、大阪府で6位に入賞し、近畿で6位入賞で、全国大会の切符を掴むことができます。
当時はなにが全国大会もよくわかっていなかったですが、大阪インターハイでは優勝してしまいます。結果として私はこの大会で3年連続優勝することができました。
とくに私の母校では、インターハイでの優勝の数だけが星☆の数でしたから、それを目標にしてきました。
たくさんの試合に出場してきましたが、やはりインターハイは特別な思い出があります。
100m.4×100mRも同時にしていました。
仲間と切磋琢磨し、それだけ、自分の競技人生でも想い出があります。
その試合がないっとなると自分はどうなるのだろうかっという不安が出てくると思います。
高校人生、スポーツだけが全てではありません。あのとき、もっとこうしていたらよかった。。。などでてくるはずです。
もし、わたしがスポーツがなかったらどうするか?
そうやって考えてみてはどうでしょうか。
スポーツにも現役ができる時間が限られてきます。その後や知識を増やすために専門的なことを勉強してはいかがでしょうか。
全中にかけていたら中学生、インターハイに全力に努力してきた高校生。
人生は【変化は起きるもの】
もしかすると、今あなた自身の身体や心にも変化があったりするかもしれません。
ここで7つの変化についてお話を書きたいと思います。
これは、"チーズはどこに消えた?"という本に書いてありました。
①変化は起きる
②変化は予期せよ
③変化を探知せよ
④変化にすばやく適応せよ
⑤変わろう
⑥変化を楽しもう
⑦進んですばやく変わり再びそれを楽しもう
これが自然にできている人、そうじゃない人、いいんです。
あーこういう考え方もあるんだなと柔軟に考えていただけたら。。。
わたしが高校生時代に戻れるなら、一つのことに縛られずもっと伸び伸びやって欲しいです。これしないとダメだと決めつけないで、自由に伸び伸びやってほしい:)
大学も絶対日本に進学じゃなくて、海外に挑戦してみたりしてほしいな。
きっと若い世代で世界を見たらもっと価値観広がって楽しいと思う。
こうやって考えれるようになったのも、たくさんの方に出会えたからだと考えています。
人間は一人じゃ生きていけないから、一人で悩まないで、周りの大人に相談やお話しをするだけで気持ちも落ち着き、自分自身の中で整理ができると思います。
なにが正解とか、ないと思うけど、自分自身が納得いく答えがあるならそれでいいと思う。
その答えに向かって再出発し、楽しむ。
次は、大学生編🌟
Tschüss👍
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