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【辛いのは、まだ諦めていないから】

緊急事態宣言が解除されて、2週間以上が経過しましたね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


私は、競技場での練習を無事に再開することができました。

各地の競技場でも、再開されたところが多いのではないでしょうか。

少しずつ少しずつ、スポーツも明るい未来へ進みますように。


私たちは目に見えないウィルスと闘い続ける必要があります。

感染対策を、徹底し1日1日大切にすごしていきたいですね!


東京では梅雨入りをしました。

雨の日は、おうち時間でこのブログを読んでくださるとうれしいです🤩




さて、今日の話題は【今、私がもし大学生だったら】について書いてみようと思います。

 私は、高校を卒業後、故郷大阪を離れて東京の日本女子体育大学に入学しました。

今だから言えるけど、1年目は大好きな陸上がとても辛くなった時期でもありました。。


私は、高校時代本当に恵まれた環境にいたんだなと痛感しました。

自由に個性を発揮していたんだと思います。



自分で決めた道のりなのに、本当に辛かった。


私が思い描くように、走り幅跳びでの記録は伸びなかった。


そんなつらいとき、たくさんの人が助けてくれました。

家族や、恩師に泣き言を電話したこともありました。

誰もが順風な競技人生を送っていません。


競技で行き詰ったとき助けてくれた人のおかで、今の私自身がいると思います。。

心より感謝申し上げます。


たとえば、本当につらいとき頑張ってと励まされても逆効果になると思います。

誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?


『ある空間にひとりで閉じ込められた』

なぜそこに閉じ込められてるのか、何もわからない。

これほど辛く、怖いことはないでしょう。

周囲の支えは不可欠にしろ、最終的に自分自身を救うのは自分でしかない。ということなのです。


だから、今私が大学生だったら…

どんな状況でも持論を曲げずに、自分の信念を貫き通す準備をすると思います。

悩んで解決する悩みと解決しない悩みがあります。

自分自身でコントロールできるところへ集中すると思う。

努力の前に目標を立て直す。

どんな状況でも気を抜くことなく、目の前にある作業に集中する。

もちろんスポーツは結果の世界だけど、結果に過剰に反応するのはよくないです。。

結果は変えられないから。


将来を見据えて着実に成長したいプロセスはなにか?

自分自身にとって、最大の武器はなにか?


今は、自分の価値観を広げる時期でもあると思います。



楽しみにしていた行事がなくなり、モチベーションを保つのが難しいと思ったときに無理をする必要はないと思います。

しかし、勉強することや本を読むことは人生において裏切らないと思いますので、個人的におすすめします。



私は、本を読んでたくさんのお言葉に会えています。

まだまだ人生において知らないことが待っています。


人は、人生の衝撃的な瞬間に直面した時、前からこの「瞬間」が来ることをわかっていて、「あ、これがあの瞬間か」と予測する力があると思います。

あらゆる困難や悲しみ、辛さに対峙することを知っていて、その時をなんとかやり過ごすための準備をしながら生きているのかもしれませんね。


人によって辛さや苦しみは違いますよね。

その辛さの原因は自分の心にあると最近思うようになりました。

だからこそ、心との対話って大事なんだなぁ…


中学生、高校生、大学生時代の話をちょこちょことさせてもらいました。

良い出来事だけではなく、悪い出来事もたくさん経験して、

一緒に逆境を乗り越えましょう!


最後まで読んでくださり、ありがとうございます☺

では、また更新しますね(/・ω・)/

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