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One of these days is none of these days

こんにちは☺

久しぶりのブログの投稿になりました(^^♪

今日のブログのタイトルは、「いつの日か」は、決してやってこない。

シンプルだけど、心強い言葉だなと思います。

年が明けてもう1か月が経とうとしていますね。

この一か月はたくさんな感情があったなと振り返って思います。

まずはドイツ合宿のことをまとめておきたいと思います('ω')

今回の主なトレーニング地は、基礎の強化を計らうためパーダーボルンの施設に来させて頂きました。

前回よりも、チームの人数も増えていました。その増えたメンバーの女性3人のアスリートは、

オリンピアと東京オリンピック出場という目標がとても高い選手とトレーニングをしました。

ウェイトトレーニングや、走りの基礎のトレーニング、どれも学ぶことがとても多く勉強になりました。

また、トレーニングだけでなく人間性も学ぶことができたと感じました。

なぜなら、彼女たちはトレーニング日誌を書くのはもちろん自信をつけるためにトレーニングを

行っている姿は本当に大刺激になりました。

この人たちと、オリンピックに出場したい気持ちが高くなりました。

もちろん、競技力プラス場慣れをし経験値を上げれていることは自分にとってとても有意義な時間となりました。

 日本の冬の期間では、できないトレーニングをすることができとても充実しました。

これぞ、室内の施設が整っているドイツでしかできない練習だなと思いました。

室内には、200mや直線で走れることができます。

ドイツの冬の気候は、日本ほど痛い寒さはありませんがそれでも寒いです。

私が経験してきた日本での冬季トレーニングは、本数をこなして耐えるトレーニングが多かったように感じます。

しかし、冬でもドイツは85%・90%・95%で走るトレーニングをしてきました。

特に女性選手は、出し切るトレーニングをするのに一人では限界があると考察しています。。。

当たり前だと思っていたことがそうではないと知ることができたし、正解はないけれど、

答えは1つではないということを知ることができと感じています。

よく日本では、こうじゃないと成功しないという考えが狭くなってしまいがちですが、

ドイツに行くことで広くなったと思います。

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